何を持っていけばいいの?ライセンスが取れるか不安…などなどダイビングライセンス取得を目指す方が最初に不安になること、分からないこと、知りたいことを集めました!
01. Cカードはなぜ必要?
ダイビングを行う際は、ルールを守り、安全に配慮して責任をもって行動することが前提となります。このCカードを忘れてしまうと、潜水許可が下りない場合や、機材やタンクのレンタルを受けられない可能性があるため、必ずCカードを潜水地へ持っていかなければなりません。
02. ウェットスーツのサイズ
基本的に既製品のウェットスーツでも、身長は190cm、体重は100kg弱くらいの人まで対応できるようにしていますので、ほとんどの場合がなんとかなります。ただし、レパートリーが不足している可能性もあるため、心配な場合は事前にショップへ連絡することをお勧めします。
03. 泳ぎが苦手だけどダイビングできる?
水慣れしていたほうが余裕ができますが、機材を使用して潜るので、水泳が得意でなくてもほとんどの方ができるようになります。講習中はインストラクターがしっかりフォローしてくれますのでご安心ください。
04. 目が悪い人はどうすればいい?
度付きの水中マスクを使用する、もしくはコンタクトをつけたままでもダイビングは可能です。ただし、コンタクトの場合ダイビングの途中で外れてしまうリスクもありますので、ソフトの使い捨てがお勧めです。
05. 耳抜きがちゃんとできるか不安…
耳抜きはなかなか要領を掴めずうまくできないという方も多いです。しかし、インストラクターがしっかりフォローしてくれるのでご安心を。それでも不安という方は、事前にお風呂やプールで練習をしてみましょう。鼻をつまみながら鼻をかむように、力みすぎず、鼻から耳の方へ空気を移動させるイメージで行うのがポイントです♪
06. 病歴があったり体調不良でも潜れる?
風邪を引いてる場合、耳抜きがしづらかったり、寒さを感じたりと、良い状態で講習が受けられない可能性があるため、基本的には健康な人だけがダイビングに参加できます。病歴をお持ちの方は、医師による診断書が必要になる場合があります。事前にダイビングショップへ確認をすることをおすすめします。
07. 生理中や妊娠中でも大丈夫?
生理については、気分や体調が優れない時以外は特に問題ありません。妊娠中に関しては、原則ダイビングをおこなっていただけません。水圧等の影響で流産や早産など、胎児への影響が懸念されます。
08. 天候が悪い時はどうなりますか?
水の中に入るので、大雨や嵐でない限り関係なく潜れます。台風の場合も進路や大きさ、風向きにによっては潜れる場合もあります。場合によってはノーチャージでのキャンセルも可能ですので、詳しくは「よくある質問」をご確認ください。
09. ダイビング後飛行機に乗っても大丈夫?
原則ダイビングをした日は飛行機に乗ってはいけません。ダイビングをすると体内に窒素が溶け込みます。飛行機内では気圧が下がるため、体内に溶け込んだ窒素が血液中や組織中に泡となって現れます。泡は血管を塞いだり減圧症などになる可能性があるため、通常ダイビングから12~18時間空けてから飛行機に搭乗することが推奨されています。そらトリップのでは、搭乗に差支えのないスケジュールを組んでおりますので安心してお申し込みいただけます。
10. 持ち物
■ 必ず必要 ■・水着(形は問いません)
・タオル
(バスタオル・ハンドタオル各1枚)
・着替え(着替えやすく、動きやすいものがおすすめ)
・水に濡れてもいい小さめのバッグ
・ビーチサンダルorクロックス
■ あると便利 ■
・酔い止め薬
・ラッシュガード
・コート(冬)
・カメラ(防水ケース)