意外と広い小豆島。島と聞くと、どうしても歩きや自転車で簡単に1周できるイメージを持っている方も多いですが、小豆島を1周するためには、車でも2時間以上は必要です。観光しながらとなると1日では回りきれません。広範囲でたくさんの場所を巡りたい方は車がおすすめ。しかし、島の空気感を楽しみながらゆっくり巡りたいという方には自転車で巡るのがおすすめです!
コース① ~車編~
■① 11時25分 土庄港到着
小豆島の玄関口と言われている土庄港( とのしょうこう)
船を降りると潮の香りとともに、特産品でもあるごま油の香ばしい香りがあたり一面に広がっています。
■② 11時40分 到着
51番札所 法幢坊(ほうどうぼう)
52番札所 旧八幡宮
54番札所 宝生院(ほうしょういん)
古墳時代に第15代応神天皇が手植えされ、現代にまで受け継がれている樹齢1600年のシンパク。国の特別天然記念物にも指定されているこのシンパクの存在感は圧巻。根元の周囲が16.6m 、高さが20mあり日本最大のシンパクと言われています。大きすぎて写真に納まりきらない樹齢1600年のパワーをぜひ感じてみてください。幹には龍や像などの動物が隠れているので、それを見つけるのも楽しみのひとつ。また、境内には不思議な音が響く“幸せを呼ぶ宝の石”があり、その石をたたくと願いが叶うといわれています。
■12時20分 出発
■③ 12時45分 到着
42番札所 長勝寺奥之院 西の滝
山道を登った先に待っているのは瀬戸内海を一望できる絶景。西の方角にはエンジェルロードも見えます。小豆島にある寺院の中で最古の歴史を持つ西の滝は崖から突き出たような建て方となっており、小豆島特有の「山岳寺院」の姿を間近で見られます。中に入ると洞窟があり、そこには弘法大師が悪さをする龍を閉じ込めたとされる壺とその龍の涙と呼ばれる湧水があります。小豆島の歴史、伝説、そして抜群の景色が味わえるスポットです。道中は道が細いので対向車にはご注意ください。
■14時10分 出発
■④ 15時30分 到着
21番札所 清見寺
立派な山門を構える清見寺。その歴史は古く、江戸時代にさかのぼります。下に縄を引いて鐘を撞くお寺は小豆島霊場の特徴でもあり、全国的には珍しいスタイルです。 また、境内には小豆島特産の花崗岩でできた近代アートがたくさんあるため他とは違う楽しみ方ができます。
■16時10分 出発
■日帰りの場合■
●土庄発高松行フェリー⇒ 17時30分発 or18時40分発
●池田発高松行フェリー
⇒ 18時00分発
のご利用がおすすめです!
出発地からプランを探す
目的地を選ぶ
プランラインナップ
プランラインナップ
プランラインナップ
プランラインナップ
プランラインナップ
モデルコース①|東京出発|
小豆島フリープラン 高松⇔小豆島間のフェリー乗船券付き|小豆島|
今話題の“SETOUCHI”に行こう! 瀬戸内海の島「小豆島」を満喫できる人気プラン♪ 組み合わせ自由だからあなただけのオリジナルプランが作れます。
レンタカーなし
モデルコース①|東京出発|
小豆島フリープラン 高松⇔小豆島間のフェリー乗船券&レンタカー付き|小豆島|
今話題の“SETOUCHI”に行こう! 瀬戸内海の島「小豆島」を満喫できる人気プラン♪ 組み合わせ自由だからあなただけのオリジナルプランが作れます。
レンタカー付